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恵比寿駅物件一覧
- 恵比寿駅情報
- 発車メロディーがビール会社のCMにちなんでいる事は、恵比寿駅の発祥からも頷けます。
さて、この恵比寿駅は日本麦酒(ビール)醸造會社(のちに日本麦酒株式会社、現在はサッポロビール株式会社)が、明治22年(1889年)から操業していた醸造工場の貨物専用駅として明治34年(1901年)2月25日に開業し、「恵比寿ビール」は全国各地へと広まっていきました。
それまでは馬車で出荷していたそうです。
5年後の明治39年(1906年)10月30日に渋谷寄りに駅舎ができて旅客扱いが開始され「恵比寿」駅と名づけられました。
初めて地名に「恵比寿通り○丁目」という町名がつけられたのが昭和3年(1928年)の事なので、商品名→駅→地名と、普通の由来とは逆を辿る形です。
貨物扱いは昭和57年(1982年)11月15日に廃止されて千葉へ移転していきました。
工場跡地は「恵比寿ガーデンプレイス」になっています。
しばらくはこれといった特徴のない恵比寿駅でしたが、平成8年(1996年)3月16日改正で、埼京線が運転区間を延長して当駅が終点になったことがあります。
ただし、折り返しの設備がないため、列車は一旦大崎駅構内まで回送して折り返すかたちをとっていました。
また、平成22年(2010年)6月26日にJR東日本では初となるホームドアの使用が始まりました。
昔の駅周辺は週末になると淋しい雰囲気でしたが「恵比寿ガーデンプレイス」や「アトレ恵比寿」などがオープンした頃から雰囲気が変わり始め、東口の「恵比寿横丁」ほか、特に代官山につながる駒沢通りなどには、オシャレな飲食店やアパレル店舗などが多くスタイリッシュな街へと変貌していきました。

- 沿線
- 恵比寿駅
- 賃料
- 下限なし~上限なし
- 面積
- 下限なし~上限なし
- 築年数
- 指定しない
- 駅徒歩
- 指定しない
- 間取り
- 指定なし
- 設備条件
-
指定なし